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平成9年9月14日
| 参加者 | 10名 |
| 天気 | 晴れ |
| 句会場 | 関口芭蕉庵 |
| 集合場所 | 地下鉄江戸川駅改札口 |
| この日詠まれた季語たち |
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| 萩・さるすべり・蛇穴に入る・蛇の衣・色鳥・秋日・花野 |
| 薄紅葉・虫・障子・秋の蚊・祭・神輿・円座・さわやか |
| 蟇・落葉・秋雨・秋・芭蕉・破芭蕉・曼珠沙華・うすら寒 |
| 柳散る・竹の春・蝉時雨・水澄む・色無き風・秋の蝶 |
| 薔薇・枯葉・野分晴れ・水の秋・柿・桜紅葉・あきつ・汀女忌 |






| せせらぎの音するところ虫を聞く | 静子 |
| 香煙の蕉堂障子貼り替へぬ | 操 |
| 蛇の衣これ見よがしに掛かりけり | 瓔子 |
| さしちがひして折れ折れの芭蕉かな | 静子 |
| 爽やかに挨拶交わす手に句帳 | 静子 |
| 使わずに済みし土嚢や野分晴 | 操 |
| 秋の蚊に刺され地団駄踏みにけり | 丹花 |