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平成11年5月16日
参加者 | 16名 |
天気 | 晴れ |
句会場 | 湯島聖堂斯文会館 |
集合場所 | JR御茶ノ水駅改札口 |
この日詠まれた季語たち |
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祭・夏祭・祭笠・祭囃子・祭笛・祭太鼓・祭足袋・祭髪・ |
神輿・山車・渡御・神田祭・祭人・祭半纏・祭法被・葉桜・ |
木下闇・緑陰・新樹・春落葉・青葉・青葉時雨・緑・椎匂ふ |
風薫る・若葉風・メロン・黴・シャボン玉・春惜しむ・羅 |
ひとすぢの乱れも見えず祭髪 | 瓔子 |
丹田に祭太鼓のひびきけり | 瓔子 |
隋神門くぐれば神輿練りはじむ | 隆雄 |
続々と神輿練り来る神田かな | 和江 |
ももひきの色とりどりに神輿舁く | 留美子 |
しんがりに給水車行く祭かな | 好子 |
鳳凰の傾ぎを見せて荒神輿 | 和江 |
祭笛疲れ知らずに吹き続け | 多賀子 |
江戸小町神田祭を先導す | 享子 |
手拍子のいよいよ高く神輿もむ | 操 |
先導の幣の白さや夏祭 | ひで子 |
聖橋渡れば神田祭かな | 隆雄 |