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平成11年7月20日
参加者 | 13名 |
天気 | 晴れ |
句会場 | 水元公園内涼亭 |
集合場所 | JR常磐線金町駅改札口 |
この日詠まれた季語たち |
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夏・暑し・涼し・朝涼・梅雨明け・梅雨の晴れ・夜の秋・盆・熱帯夜 |
蓮・蓮見・鬼蓮・あさざ・睡蓮・ダリア・さるすべり・菖蒲・夾竹桃 |
竹煮草・シャボン玉・虎ヶ雨・トマト・汗・下闇・緑陰 ・夏のれん |
夏帽子・海の日・蝉時雨・金魚・はんの木・ポプラ・南風・涼風 |
葦・メロン・夏木立・日傘・灼くる・水すまし・蜻蛉・冷房・ボート |
髪洗ふ夫と初めて吟行に | 留美子 |
吟行や一句もがもな暑に耐ふる | 静子 |
下闇を抜ければ沼の広がりぬ | 和江 |
梅雨明けの空へ釣竿振り上ぐる | 瓔子 |
大池の端の旗亭や夜の秋 | 操 |
河川敷野球少年汗拭かず | 丹花 |
一面に咲いてさみしき花あさざ | 淑子 |
自転車で巡る公園朝涼し | 丹花 |
出る車入る車の夏木立 | 辰也 |
蓮の花欲しと夫の手借りて切る | ひで子 |
白日傘傾け釣果尋ねけり | 瓔子 |
水郷の名残りと云はむ鬼蓮 | 静子 |