第95回 虹の会 古河総合公園吟行 |
平成23年11月19日
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公方様の森 |
◇恵比寿から古河、云うなら東京から茨城まで湘南新宿ライン快速で約1時間、距離のわりには早いと思った。はじめての所はどこに行っても楽しい。古河公園は、広大な公園で見どころいっぱい。いつの季節もよさそうだと思った。(好子) ◇利根川を越えて茨城県は、こんなに寒いとは思わなかった。今冬はじめて悴む手をこすりながら広い園内を巡った。(周雄) |
◇家を出る時は、暖かいと思った風が古河に降り立った時は冷え込むように感じました。紅葉は東京より随分早く、公方御所の森の紅葉を楽しみました。(操) ◇楽しみにしていた虹の会は、あいにくの雨・・・晩秋の雑木林は空気が澄み、深呼吸しながらゆるゆると歩いた。(とめ子) |
民家園 旧飛田家 |
土間の竃 |
◇古民家では、園内の田んぼでとれた黒米(?)の炊きたてをごちそうになったのもよい経験でした。(章子) |
◇御所沼は震災の復旧とかで水がぬかれ、わずかな残り水ながら鴨が生き生きと泳いでいた。私が雨女だったかしらんと思いつつ園を巡った。(とめ子) ◇広い芝生も手入れがよく、枯木になっていましたが、桃の林が広がり、桃の花の頃に来たいなと思いました。(操) |
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蓮池 |
◇桃林、花のころに来てみたい。アーモンドの木もあり、花や実をみてみたいものだと思った。桃も水戸の梅も藩主が燃料や食料のために植えさせたという。見識というか、立派なことだ。桃は食べるのではないらしく、種がたくさん散らばっていた。アーモンドのからと似ているが、種類が同じということで納得。食べている部分が違うということだ。(淑子) ◇枯蓮の池の向こうは広い桃林。隣は菖蒲園。今は静かに水が流れているだけ。(瓔子) |
◇雨にけむった古河公方の館跡の公園をゆっくりと吟行して気持ちが落ち着くひとときでした。(章子) ◇欅や榎などの大木にも歴史を感じた。(瓔子) |
紅葉 |
鳥渡る隊を組まざる二羽三羽 | とめ子 |
古河公方様の森てふ落葉踏む | 淑子 |
紅葉冷えかこち公方の森巡る | 好子 |
池普請地震に崩れし岸直す | 章子 |
捨て舟に水嵩減りて冬来る | 瓔子 |
手入れせぬ雑木林の落葉踏む | 好子 |
行く程に減る人影やそぞろ寒 | 操 |
新米を薪で炊きしと振る舞はれ | 瓔子 |
古民家の軒借る時雨宿りかな | 章子 |
◆古河公園は初めて。同じ茨城県に住んでいるが、千葉県、東京都、埼玉県と通ってきた。時雨の中、広い公園を巡る。途中で持参した長靴に履き替えた。落葉、枯れ芝を踏み、潦をよけ、案内図に従う。(淑子) ◆今日のような御天気でも印象的な公園だから、御天気の良い時は、さぞ気持ちの良い所だろう。いろいろよく手入れされて居ると感心した。(周雄) ◆あいにくの冷たい雨まじり乍ら、紅葉も鴨も句材は沢山あった。句会場で世話役さんに熱いコーヒーを淹れて貰い、至福だった。(好子) ◆この紅葉の美しい時季に吟行ができた事は有難いことでした。が、雨に降られたのは残念でした。句の方もさっぱりで後悔しきりです。又、吟行に来られる事を願いことしきりです。(ひで子) ◆幹事さんの持参のコーヒーに冷えた身体がしんから暖まりました。どうも有難うございました。(章子) |