主宰紹介

主宰 小路智壽子

 略歴

昭和15年 大阪市に生まれる
昭和38年 阿波野青畝に学び、「かつらぎ」に投句して
      神戸新人句会に入会する
昭和44年 「かつらぎ」推薦作家となる
昭和60年 「ひいらぎ」編集長となる
昭和62年 「かつらぎ」推薦作家を17年継続して無鑑査作家
      に推挙される

平成28年 小路紫峽前主宰逝去により、ひいらぎ主宰を継承

 俳人協会評議員 大阪俳人クラブ常任理事
 兵庫県俳句協会常任理事


 句集    
『絵屏風』『九輪草』『風鐸奏づ』



 左写真は小路紫峽・智壽子夫妻連理の句碑

   萩むらに仏のごとく句碑坐る   紫峽

   伏流の高き調べや九輪草     智壽子


           大阪府豊中市 東光院・萩の寺
           平成24年9月19日建立